NG画像とOK画像:Kickstarter審査で落ちないビジュアル基準
2025/11/13

Kickstarter審査では、テキストだけでなく「画像の質」も重要です。この記事では、日本企業がやりがちなNG画像と、審査で評価されやすいOK画像のポイントを具体的に整理します。
NG画像とOK画像:Kickstarter審査で落ちないビジュアル基準
Kickstarter審査では、プロジェクト内容やリワードだけでなく、画像の質と伝わり方も見られています。
同じ商品でも、画像がNGだと「誤解を生む」「実在性が分からない」と判断され、差し戻しにつながることがあります。
ここでは、日本企業がやりがちなNG画像と、審査で好まれるOK画像の違いを整理します。
よくあるNG画像パターン
1. CGだけで実物が一切写っていない
- レンダリング画像のみ
- 実際の試作機・プロトタイプの写真がない
→ 審査側からは「本当に作れるのか?まだ構想だけでは?」と見えます。
ハードウェア案件では、最低でも1枚は実物写真を入れましょう。
2. 効果を誤解させるイメージ
- 健康・ダイエット・医療効果を連想させるビフォーアフター写真
- 実際には証明できない効果を強調する図解
→ ガイドライン上、医療・健康効果の誇大表現は要注意領域です。
画像1枚で「治る」「痩せる」と誤解されそうな表現は避けます。
3. 他社の権利物が写り込んでいる
- 他ブランドのロゴが大きく写った写真
- 有名キャラクターのグッズが背景にある
- ストックフォトをそのまま多用して、オリジナルが少ない
→ 意図していなくても、権利侵害の懸念として差し戻されることがあります。
撮影時は、背景に余計なロゴやキャラクターが写り込まないようにします。

審査で評価されやすいOK画像のポイント
1. 実物のプロトタイプがはっきり写っている
- 実際に動作している様子
- 手に持ったサイズ感が分かるカット
- 製品単体の正面・側面・背面が分かる写真
→ 「実物がある」「ここまで開発が進んでいる」が一目で伝わります。
多少ラフでも、リアルな写真の方がCGだけより信頼されます。
2. 使用シーンが具体的にイメージできる
- 誰が・どこで・どう使うのかが分かる写真
- 生活の中に製品が自然に溶け込んでいるカット
→ 支援者が、「自分が使ったときの姿」を想像しやすくなります。
ただし、ここでも他ブランドのロゴや過剰な演出には注意します。
3. 説明用のシンプルな図解を添える
- 構造や機能を1枚で説明する簡単なイラスト
- サイズ・重量・素材などの基本情報をまとめた図
- セット内容を一覧できる画像
→ 長いテキストを読まなくても、製品の全体像が一瞬で理解できるため、審査担当者にも支援者にも親切です。

画像チェックの簡易チェックリスト
公開前に、次の点だけは最低限チェックしておきましょう。
- 実物写真が1枚以上含まれているか
- 効果を誇張しすぎた表現になっていないか
- 他社ロゴ・キャラクターなどの権利物が写り込んでいないか
- 使用シーンやサイズ感が伝わるカットがあるか
- 図解やセット内容一覧など、情報整理された画像が1枚以上あるか
これらを満たしていれば、「画像が原因で審査に落ちる」リスクは大きく減らせます。
まとめ:画像は「飾り」ではなく信頼の証拠
Kickstarter審査において、画像は単なるビジュアルではなく、プロジェクトの実在性と誠実さを示す証拠です。
- NG:CGだけ、誤解を生む表現、権利的にグレーな画像
- OK:実物のプロトタイプ、具体的な使用シーン、シンプルな図解
この違いを意識して画像を準備すれば、審査もその後のCVRも安定してきます。
自社の画像がNG寄りかOK寄りか不安な場合は、
Kickstarter案件のレビュー経験がある第三者にチェックしてもらうのがおすすめです。
弊社でも、審査対策+LP改善をセットにした画像レビューを行っていますので、
「この画像で通りそうか?」という段階でも、お気軽にご相談ください。

.jpeg)


